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OSDL は、自動化テスト環境 STP (Scalable Test Platform) の新しいバージョンをリリースしました。STPを利用することで、開発者は各種ハードウェアプラットホーム上で、多数のパフォーマンステストに対してカーネルパッチをテストできます。
コードとドキュメントは次のリンクにあります。
http://sourceforge.net/projects/stp/
OSDL の STP に関する詳細は次のリンクにあります。
http://www.osdl.org/stp
カーネルパッチに実行されるテストのタイプは次のとおりです。
- メモリストレス
- スケジューラ
- ファイルシステム
- データベース
- システムコール
- 統合マイクロベンチマーク
新しいリリースの変更点は次のとおりです。
- 新しいインストールツールキット
- バックエンドの大幅な改訂
- ウェブインターフェイスの小さなバグフィックス
- ウェブとキットへの新しいドキュメントの追加
パッチのテストには OSDL のフレームワークを使用することをお勧めします。OSDL アソシエート （登録無料） に www.osdl.org から登録して、ラボが提供するさまざまなプラットフォームをご利用ください。
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