開発コミュニティをサポートするために、OSDL で機器を追加する必要が生じることがあります。これらの RFQ は、一般の RFQ とは多少異なったものになります。当組織は、開発コミュニティのニーズと、この装置を供給するいろいろな会社から購入できる機器を検討して最適の機器を提供しようと試みるからです。
見積もりは、一般に次の観点から判断されることになります。
- 指定したニーズに適合していること
- システム要件を最低限満たすこと
- 最小構成を上回る追加機能や能力のサポート
- Linux のサポート
- 最新のドライバ
- ハードウェアインターフェイスが公開されていること(秘密保持契約を必要としない)
- OS 開発の支援
- 2 年間のトータルコスト・オブ・オーナーシップ
- OSDL およびオープンソース開発コミュニティに対する、ベンダーの実績
- OSDL に引き渡された機器の過去の初期品質と継続使用されている信頼性
- Linux サポートのコミットメント(過去に実証されたコミットメント、または今後サポートすると公に表明されたコミットメント)
- 現在サポートされているオープンソースドライバ
- Linux サポートポリシー変更の際には公に表明すること
- 必要とされるプログラム情報へのアクセス
- 応募は、ラボディレクタ宛、 郵送または FAX による文書でのみ受け付けます。 電話・メール・訪問は一切お受け致しかねますので、ご了承下さい。
- 公平を期すため、RFQ に関する個別のお問い合わせは原則としてお受け致しかねます。
- 当ページ記載要件はあくまで満たされるべき最低の条件です。
OSDL は、予告なく RFQ を変更または撤回する権利を留保します。
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